高校生はもっぱら学校課題がわからないといって聞きに来る生徒が多いです。
というのも、授業では基礎(問題Aなど)を習って、宿題で応用問題(問題Bや問題C)を課す先生が多いんです。
確かに授業を進める上で、応用問題ばっかりしていたら、授業中に理解できない生徒が続出しますね。
昔からそんな構成の授業です。
仕方ありません。
結局は、学校課題(ほとんどは過去の模試の内容だったり、学校の先生オリジナル問題だったりしますが)は、解ける生徒はどんどん進むけれど、解けない生徒は置いてけぼりになってします。
だから、塾で学校課題を聞くしかないなーって流れになります。
しかし、時代は変わりました!
今は、すぐに学べる動画があります。
今年からオススメは個別指導用「高校スパイラル」に即した、学びエイドの動画コンテンツです。
↓すっごい丁寧。

導入部分は学びエイドで学べるし、個別指導の生徒なら、塾でわかりやすく指導できます。
さらに便利なのは「解答」まで「解説動画」付きってところです。
さすがに全問ってわけにはいきませんが、この月額利用料でこのボリュームは、
「学びエイド、そんなに頑張って大丈夫?」
って逆に心配になります。
テキストのレベル的には、偏差値55くらいまでの高校に通っていて、成績が中の上くらいの生徒にちょうどいい感じです。
第2学区でいうと、戸畑高校や小倉西高校で中間から下位層くらいの成績、小倉南高校や小倉東高校、門司学園高校で上位20%を除く生徒にちょうどいいくらいだと思います。
(知識が穴開きの生徒もいるので、だいたいの目安です)
学びエイドのいいところは、
「そんなん知ってるよ、わかるよ!」
という動画はどんどん飛ばせるところ。
「あ、これ、自分解けないや」
という動画を中心に視聴して、解法や知識を増やすなど効率よく勉強できます。
もうすぐ、中間テスト。
最初のテストでいい点数を取って、大学受験に向けて頑張ろう!